荒尾市議会 2022-12-05 2022-12-05 令和4年第6回定例会(1日目) 本文
次に、昨今の原油高騰などの影響により、医業費用経費として燃料費、電気料、感染性廃棄物の収集運搬処理業務の委託料として、合計3,420万円を補正計上するものです。さらに、医業外費用、消費税として、後に述べます資本的支出の器械備品に係る消費税分として650万円を補正計上いたしております。
次に、昨今の原油高騰などの影響により、医業費用経費として燃料費、電気料、感染性廃棄物の収集運搬処理業務の委託料として、合計3,420万円を補正計上するものです。さらに、医業外費用、消費税として、後に述べます資本的支出の器械備品に係る消費税分として650万円を補正計上いたしております。
新型コロナウイルス感染における自宅療養者が出すごみについて、厚生労働省は、感染性廃棄物として取り扱わなくてもよいと言っていますが、清掃従事者の安全についてはどうでしょうか。 以上、壇上からの質問はこれぐらいにして、後は一問一答で意見を言わせていただきます。よろしくお願いいたします。
まず、危険ごみ、注射針の取扱いについてでございますが、在宅医療で使用された注射針につきましては、平成17年の環境省通知におきまして、医療機関へ持ち込み、感染性廃棄物として処理することが最も望ましいとされておりますことから、本市では収集を行わない排出禁止物に指定し、廃棄の際には、かかりつけの病院等に相談し、適正に処理をするよう周知しております。
感染性廃棄物処理委託料2万円6,000円ということで、金額としては少ないんですが、これは町のどこかの施設なんですか、感染性廃棄物というのは。
医療従事者が気になっていることの一つに、感染性廃棄物等の処理があります。注射器とか針とかガーゼとかです。施設により、かなりのばらつきがあり、場合によっては処理を委託している業者の書類の検査も必要ではないだろうかという感想がありました。 もう一点、書類上ではわかりにくい点で、よく見てほしいと希望されたことが従事者の労働条件でした。
医療従事者が気になっていることの一つに、感染性廃棄物等の処理があります。注射器とか針とかガーゼとかです。施設により、かなりのばらつきがあり、場合によっては処理を委託している業者の書類の検査も必要ではないだろうかという感想がありました。 もう一点、書類上ではわかりにくい点で、よく見てほしいと希望されたことが従事者の労働条件でした。
医療系廃棄物のうち、産業廃棄物に該当いたしますものの適正処理につきましては、県の保健所がその指導、監督を行っているところでありますが、病院につきましては年1回、医院につきましては3年に1回のペースで行われております医療監視の際に感染性廃棄物の処理状況をチェックする一方、市医師会を通じた啓発も行っているとのことでございます。
特に、医療機関等から排出される感染性廃棄物や有害物質を含む産業廃棄物については、その排出事業者に年度ごとの処理実績報告書及びマニフェスト伝票の交付状況報告書を提出してもらい、これらの報告に基づき、無許可業者への委託や不適正な処理等をチェックし、立入指導を行っているところでございます。今後とも廃棄物の適正処理を推進していくためマニフェストシステムの徹底に努めてまいりたいと考えております。
特に、医療機関等から排出される感染性廃棄物や有害物質を含む産業廃棄物については、その排出事業者に年度ごとの処理実績報告書及びマニフェスト伝票の交付状況報告書を提出してもらい、これらの報告に基づき、無許可業者への委託や不適正な処理等をチェックし、立入指導を行っているところでございます。今後とも廃棄物の適正処理を推進していくためマニフェストシステムの徹底に努めてまいりたいと考えております。